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拝啓、犬好きな皆様。


本屋へ行く度に新しい本が出ていて
読むことが追いつかない!、と小さくため息がでる。

今日は久々、本屋で本を買った。
「〜ゆうたくんちのいばりいぬ�〜ゆうたのゆめをみる」
(きたやまようこ)というすべてがひらがなの絵本。
それも0〜4才向けらしい(トホホ)。
しかし、読むと最後のページにわしづかみされまする。
そうそう、このイラスト(上)と絵本はなーんの関係ありません。
「グレイが待ってるから」(伊勢英子)、
「犬と私」(江藤淳)など心に残る犬の本は沢山あるけれど
この絵本の作者も犬がかわいくてしょうがないのだねぇ。
線の1本1本、言葉の一言一言から、
そんな気持ちも伝わって、なんだかぐっとくる。
シリーズ化されてるこの絵本、他のも買ってしまいそう。
ホント、絵本の主人公犬“じんぺい”風に言うならば
「犬好き、この本、読め。」と言いたいくらい、参った。参りましたよ。

そういえば、ぎゅうぎゅうだったツバメたち、
巣は空っぽとなってました。
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コメント 4

kinu

小ツバメたちもこの雨に濡れているでしょうね。私が見ていたムクドリの巣ももうシーンとしてしまいました。

大の犬好きなのに犬を飼っていない私は、道で出会う犬にはほとんど撫でさせてもらうのですが、最近は困った顔をされることもあります。
by kinu (2006-06-09 11:51) 

monkey

「犬好き、読め」と言われて、

読まないワケにいきますまい(笑)。

とはいえ最近、ゆっくり本屋さんに行くヒマもない。

ので、さっそくネットで検索。

この絵本の作家さん、著作の中に

「じんぺいの絵日記」なんてのもあるんですねぇ。

何だか、縁があるっぽい d(⌒ー⌒) 。



kinu様。

わが家には2匹の犬がおりますが、

たくさんの方に可愛がってもらえるのは、

とても嬉しいものです。

とはいえウチの下のコは、

撫でられると嬉しくてつい飛びついちゃったり・・・。

困った顔をされる飼い主さんは、

「飛びつかないかしら」「吠えないかしら」と

心臓バクバク(笑)なのかもしれません。
by monkey (2006-06-09 19:52) 

jinbei

●kinu様

ツバメやムクドリの巣がひっそりしても、

この季節、耳をすませばなんだか賑やかで、

そんな中をチビたちは楽しそうにしてると想像してます(^o^)。

犬といえば、うちも飼っていないので、出会う犬(時には出会う猫)、

なでなでしてますよ、それはムツゴロウさんのよう……(笑)。



●monkey様

“じんぺい”に“ジンベイ”、確かに縁を感じます(笑)。

いばっているキャラも多少かぶってるかもしれない……。

ちなみに私はどんなに飛びかかられても舐められても平気です、

と娘二人にお伝えください(笑)。



●お二人へ

ブログで書いた「ゆうたのゆめをみる」は

犬好きな私の欲求をかなーり充たしてくれた以外に大人っぽい絵本です。

本屋や図書館に行った時にでものぞいてみてください。きっと、笑ってしまうはず。

気に入ってしまった私は、このシリーズの「じんぺいの絵日記」も発注済み(笑)。
by jinbei (2006-06-09 20:42) 

kinu

jinbei様と同様、わたしも吠えられても飛び掛られても舐められても平気です。だから飼い主さんが、困ったようにされると恐縮してしまいます。でも真っ白いスーツなど着ての泥足は困りますが、そんなときには手を出した方が悪い・・・。

幼児の頃、大きな犬に飛びかかられて押し倒された時も泣かなかった、と母親から聞かされましたが、その頃からだったのですね!
by kinu (2006-06-12 22:26) 

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